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確定申告での住宅控除とは?

確定申告で住宅控除という減税が受けられる人がいます。
確定申告というのは会社の経営者さんや自営業者さん、あるいはフリーランスの方であれば、馴染みの深いものだと思いますが、 ひとつの会社にずっと勤めている給与所得者、いわゆるサラリーマンの人にはあまり縁のないものでしょう。
しかし、サラリーマンの人でもマイホームを買ったり、自宅を改築した場合に特定の条件を満たせば、確定申告で住宅控除の申請をして税金を安くできる場合があるのです。
確定申告の住宅控除というのは、正式名を「住宅借入金等特別控除」と「住宅耐震改修特別控除」といい、これらを総称して「住宅ローン減税」とか「住宅控除」と呼んでいます。
普通、サラリーマンの方の場合、確定申告は源泉徴収と年末調整という形で会社が代行してくれますので、年収が2000万円を越えるサラリーマンや、2ヶ所以上の企業から給与を貰っている人な どの特別な場合を除いて確定申告を自らする必要はないのですが、住宅ローンを利用してマイホームを建てたり、購入した場合は確定申告で住宅控除を受ける事が可能になるのです。

確定申告の住宅控除で賢く節税!

確定申告で住宅控除を受ける方法は、税務署に問い合わせるという方法もありますが、税務署の窓口は普段、私たちが働いている時間と重なる場合が多いと思いますので、 自分の好きな時間に確定申告に拠る住宅控除の手続き方法を調べるのはインターネットが便利でしょう。
インターネットの検索サイトで確定申告 住宅 控除 サラリーマン≠ニいったキーワードで検索をかけると、サラリーマンが確定申告をして、住宅控除を受ける方法を判りやすく解説した Webサイトがたくさんヒットしますので、それらのサイトの情報を活かして節税しましょう。
ただ、マイホームを建てたり、購入して住宅控除の対象になるのは、あくまで住宅ローンを使った場合≠ナす。
もともと蓄えがあって、マイホームの建築費や購入費をキャッシュで払える方は、確定申告をしても控除の対象にはなりませんので御注意下さい。
もっともそんな人は滅多にいないでしょうから、基本的にマイホームを手に入れる場合は、大抵住宅ローンを組まれると思いますので、 住宅控除を利用して少しでも税金を安く上げたほうが賢い選択だといえるでしょう。

確定申告の住宅控除の期間

住宅ローンは普通20年、30年と続くものですが、この住宅控除を受けられるのは10年から15年間になります。 しかし毎年確定申告に行くのではなく、確定申告しなければならないのは、最初の1回目だけで、一度手続きをしてしまえば、 2年目からは通常の源泉徴収と年末調整の際に必要書類を添付するだけで、住宅控除を受ける事が出来ます。 それでは実際どの位の減税が受けられるかというと、2008年11月現在、政府の景気対策で大型補正が検討されていますので、 今後マイホーム購入を予定されている方がどれほどの減税が受けられるかは不明ですが、 現在ローン残高のうち、最高2000万円の0.6%から0.4%程度の減税が最高額160万円まで受けられるようになっており、 これより条件がよくなる可能性は極めて高いと思われます。


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